まふみっこ日記
7/7 七夕会
07/07
今週の火曜日、幼稚園に大きな笹竹が2本届きました。
子どもたちはさっそく笹飾り作りに夢中です。ここ数日、朝から30℃を超える猛暑で、なかなか外遊びができない状況が続いていたため、あっという間に2本の笹は、カラフルな飾りでいっぱいになりました。
願いごとを書いた短冊もたくさん飾った笹竹は、1本は正門に、1本はお部屋の前に飾り、夏の風にきれいになびいています。
今日、7月7日は七夕の日。幼稚園でも七夕会を行いました。
朝から、「今日、すいか、食べれるんだよね!」とウキウキしている子どもたちに、今日いただくすいかを見せると、「へぇー、おっきい!」「おもーい!」「先生、頑張って切ってね。」と頼まれましたので、大きなすいか14玉を一口サイズにカットしました。
七夕会は、久しぶりに遊戯室に全員が集まりました。先生から七夕の由来や飾りについてお話を聞くと、「ぼく、その飾り作ったよ!」「すいかの飾りってそんな意味があるんだー。」とたくさんの声があがりました。
先生による七夕の劇が始まると、年少さん・年中さん・年長さん全員が興味津々。食い入るように見ていました。
たなばたさまのうたを、とても楽しい雰囲気で歌ったあと、テラスですいかをいただきました。
初めてすいかを食べる年少さんも、少し小さめのすいかを手にしてパクっと食べると、「おかわり、いい?」と先生にお願いして2つ目を食べていました。
年長さんのクラスのトレイはたくさん載っていたにもかかわらずあっという間に空っぽになり、担任の先生が「おかわりくださーい!」と取りに来る姿がありました。
今日のお空の上では、おりひめさまとひこぼしさま、1年ぶりに会えるといいですね。