まふみっこ日記
7/5 七夕会
07/06
晴天続きで気温も毎日35℃を上回り、今週はなかなか外あそびもできない毎日です。お部屋ではみんながいろいろな七夕飾りを作り、2本の大きな笹には色鮮やかなたくさんの笹飾りがついて、青空によく映えています。
今日は幼稚園の七夕会の日です。各お部屋にもみんなが作ったおりひめとひこぼしが並んでいます。笹には思い思いの願い事を描いた短冊も飾りました。
七夕会の日はみんなですいかをいただきますが、今日のすいかはとっても大きくて、それを見た子どもたちは「おっきいね!すいかわりしたーい!」とペチペチ触りにきました。「年中の時4個たべたから、今日は5個食べよう。」と食べる気満々の年長さん。
12個の大きなすいかは先生がクラス毎に分けてくれています。お楽しみに。
遊戯室は大きな笹と夏野菜も飾られ七夕ムードになっていて、年長・年中・年少のお友だちが集まりました。
七夕会では、先生から七夕の由来や飾りについてお話を聞いたり、先生たちの劇を観ました。真っ白なおひげの神様が登場すると、泣いてしまう年少さんや嬉しそうな歓声を上げる年長さんもいましたが、最後までよく集中して見ていました。
みんなで『たなばた』のうたを歌って、「七夕の日、いいお天気になって、おりひめさまとひこぼしさまが会えるといいね。」と、おほしさまを見上げるのが楽しみになりました。
七夕会が終わり、お部屋に戻ると、先生がトレイいっぱいに並んだすいかを持って来てくれて、テラスやお部屋でいただきました。
初めての年少さんも、「わたし、すいか大好き!」とパクパク食べるお友だち。「おかわり!」と先生から2つめ3つめをもらっているお友だちもいました。
年中さんもおかわりの行列ができているクラスもありました。
7月7日は日曜日ですね。お家でも夜空を見上げて、1年に1度のおりひめさまとひこぼしさまの再会をお祝いしてあげてくださいね。