まふみっこ日記
5/23 年少児 園外保育
05/23
今日は年少さんが園外保育に出かけました。
本当は先週予定していましたが、あまりの暑さで断念。延期になった今日は、雨も朝のうちに上がり、ちょうどいい涼しさで「今日、お出かけ行けるね!」と大喜びの年少さんたち。
初めての園外保育の前に、ずっと練習していた『お散歩ならび』をして、手をつなぐお友だちをしっかり確認。
バスに乗り込んだ年少さん、お留守番の先生に、「行ってきます!」と手をふって、みんなニコニコ顔です。
到着してバスを降りて、先生が「お散歩ならびをしますよ。」の声に、すぐに手をつなぐお友だちをさがして手をつなぎ、出発です。どんな動物さんに会えるかな?
一本足で立っているフランミンゴの真似を「僕も!私も!」とものまね合戦。子どもたちがおっとっと…とふらついても、フラミンゴはびくともせず、なかなか勝てない子どもたち。「あんなに細い足なのに、すごいね~」
「このおさるさん、しっぽがしましま模様だね。」「こっちのおさるさんは小さくてかわいい。」とお話したり、木を登ろうとしているさるには、「がんばれ!がんばれ!」と応援し、高いところまで登ることができると、「上手に登れたね。」と拍手を送っていました。
クジャクの羽を広げている所を見たくて、クジャクの名前を一生懸命呼んでみます。「シューくん、クリームくん、好きだよ。」「羽を広げて!」と言うと、願いが届き、クジャクもシロクジャクもきれいに羽を広げてくれました。「わぁ、きれい!」「ぼくはカラフルなクジャクが好き。」と大喜びでした。
幼稚園に帰ってきた年少さんは、「楽しかった!次はいつ行くの?」「お留守番の先生も行きたかった?今度は一緒に行こうね!」と口々にお話していました。
お家でも、たくさんお話、聞いてあげてください。