まふみっこ日記
5/2 年長児 園外保育
2024
05/02
05/02
今日年長さんは、幼稚園のすぐ近くの京町公園に出かけました。
すぐ近くといっても、車がたくさん通る大きな道を渡らなければなりません。
しっかりお約束を守れるようにと先生から大事なお話を聞き、年長になって初めて歩道を歩きます。先生たちも緊張していますが、子どもたちもどこか緊張気味の様子です。
端を歩いて、石は蹴らないで、車が来ないかしっかり見ながら歩きます。
公園に着くと、たくさんのシロツメクサがお出迎え。カバンを置いて、さあ、春を見つけに行きましょう!
「大きなバッタ、つかまえた!」「あ、テントウムシ!」タンポポのふわふわ綿毛もありました。
「カンムリ作りたい!」一度教えてあげると器用に編み出すお友だち。ブレスレットをたくさん作っている子もいました。
小さなかわいい四葉のクローバーを見つけたり、カタツムリの赤ちゃんを見つけたり、「ぼく、ダンゴムシ初めてさわれた!」と小さな赤ちゃんダンゴムシを手のひらに載せて見せてくれました。
手に持った袋の中には、ブタナやタンポポ、シロツメクサや色鮮やかなツツジなど、春がたくさん入っていました。
お弁当をいただいて、幼稚園への帰り道でも、前のお友だちと間が開かないように、集団で歩いて行きます。先生たちに「みんな、上手に歩けるね。」と言われると、「いつも通っている道だよ。」「お母さんとあるいたことある。」と嬉しそうに案内してくれます。
いつもの道だけど、お友だちと歩くとちょっぴり違うね。
今度はみんなでどこにおでかけしようかな?