まふみっこ日記
3/17 年中児 園外保育
03/17
歩きやすい気温の中、昨日の年少さんに続き、年中さんも鞍ヶ池に出かけました。
バスの中でも「ぼく、家族でも行ったことあるよ。」「前もおうまさん見たよね!」と、ワクワクが止まりません。
バスを降りたら、サッとクラスの先生のもとに行って遠足並びでスタンバイ。もう年長さんのようですね。
最初に出迎えてくれたのは、ツル。「わあ、大きいね。」「空、飛べるのかな?」「頭の赤い帽子、かわいい。」と興味津々の子どもたち。
クジャクは、今日は2羽、長い間羽を広げてくれました。「女の子にアピールしているんだって。」「今、先生に好きだよって言ったんじゃない?」と楽しそうな声が聞こえます。しかも「チャッピーくん、もう一度きれいな羽見せて!」とお願いすると、もう一度羽を広げて見せてくれて、飼育員さんもめったにないよとおっしゃるほどの大サービスのチャッピーくんでした。
小さなおさるさんも、みんなの前まで下りてきて、リンゴを食べておいしいよ~とアピール。
ポニーのところでは、「どっちがすずちゃん?」「おーい、あいこちゃん!」と名前を呼ぶと、柵の近くまで来てくれたり、小さなうさぎを見て「うわぁ、かわいい♡」と思わず笑顔がこぼれる子どもたち。驚かさないように静かに見ました。
おにぎり弁当は、少し歩いてテントウムシバスにあいさつして、お花畑を通り、四季の古里の桜が咲く芝生の上でいただきました。年中のクラスのお友だちや先生と食べる最後のおにぎり。菜の花も咲いていて、心地よい風に吹かれながら、とても気持ちよく、あっという間においしくいただきました。「わたし、桜を見ながら食べるの初めて!」「なんかうれしいね。」なんてかわいい声も・・・。
昼食の後は、芝生の上でたくさん遊びました。他のクラスのお友だちと『だるまさんがころんだ』をしたり、先生とお相撲したり、時間いっぱい楽しんだ年中さんでした。