まふみっこ日記
3/16 年少児 園外保育
03/16
ぽかぽかの春の陽気の中、年少さんが園外保育(鞍ヶ池)に出かけました。「おさるさん、元気かな?」「しっぽがクルクルしてたよね。」と、以前会いに行ったことを覚えていて、バスの中でもウキウキ嬉しそうでした。
バスから降りたら、さすがもうすぐ年中さんになる子たちです。「遠足並びをしましょう。」という先生の声を聞き、手をつなぐお友だちを見つけて・・・並ぶのも早くなりました。
「わあ~、おうまさんが朝ごはん食べてる。」「かわいいね~。」と、大きな馬のしぐさにも、かわいいね♡と声をかける子どもたち。
「あ!ひつじさん、うんちしてる!」「黒いお顔のひつじさんもいるね。」
馬舎の扉にかいてあった馬の絵を見つけ、ぼくと私と背くらべ。「わあ、ぼく、このおうまさんの足までしかないね。」「先生の背と馬の背中が同じくらいだね。」と馬の大きさにびっくりしました。
ポニーの所では、年少さんが柵の近くに行くと、ポニーさんが背中を柵にスリスリしたり、おしりをフリフリしてごあいさつしてくれました。目の前で見ることができて、とてもラッキーでした。
「今度はおさるさんに会いに行きましょう。」に「やったー!」の声。やはりおさるさんは大人気です。「こんにちは」「こっちむいてー!」「おさるさん、元気だね~」と木から木へとびまわっている様子を見て大喜び。年中さんになったら、おさるさんみたいにうまくうんていができるようになるかしら・・・?
最後の最後に、なんとくじゃくが羽を広げて大サービス!「わぁ~!きれい!」思わず拍手がおこりました。長ーい時間羽を広げてみんなに見せてくれました。
今日は、たくさんの動物たちが子どもたちを迎えてくれて、大満足で幼稚園に帰ってきた年少さんでした。