まふみっこ日記
2/14 年長児 サプライズ園外保育
2024
02/14
02/14
天気予報どおり、今日は朝から晴天で、春のようなポカポカ陽気です。
こんな日はだれもがお出かけしたくなりますね。年長の先生たちも、「最近の年長さんは、竹馬の練習をとても頑張っているから…」と、急きょ、バスに乗ってお出かけする相談を始めました。
お出かけ先は、市緑化センター。ネイチャーゲームに出かけたり、よく遊びに行く所ではありますが、さてこの時期はどんな収穫があるのでしょうか。
「よかった~、今日は暑くなるってお母さんが言ったから半袖で来たんだ~。」と話す子もいて、他にレギンスやタイツを履いてきた子も、次々に脱ぎ始め、「よーし!公園探検に出発!」とクラスごとに歩き始めました。
もう咲いている四季桜をみて、「もう春を見つけちゃったね。」
大きなまつぼっくりを見つけたほしぐみの先生。見上げると高い松の木には大きな松ぼっくりがいっぱい。でも、落ちていたのはその1個だけでした。
切り株の穴の中に、たくさんのどんぐりが。「誰が入れたのかな?リスさんかな?」「もっと入れとこう。」
梅園のほうは、白やピンクの梅が、きれいに花をつけていました。
「いいにおいがするね。」「うわぁ、お花のシャワーみたい。」「バナナのにおいがする~」
「先生、見て!どんぐりぼうしの帽子!」小さな帽子が頭の上に乗ってます。
なにが落ちてるかな?。梅のタネ、赤ちゃん松ぼっくり、セミの抜け殻も見つけました。
そして、芝生広場では、よーいドン!が始まったり、だるまさんがころんだやおすもう大会、おにごっこなど、お迎えのバスが来るまで思いっきり遊んだ年長さんでした。