まふみっこ日記
作品展、お待ちしています。
02/10
明日は、いよいよ作品展。お家の方が見に来てくれます。
子どもたちは、自分の作品を見てもらうのがうれしいようです。
今回はどんな風に取り組んできたか、ご紹介します。
年少さんは、まずクレパスと絵の具を使って自分の顔を作り、次にビリビリとカラフルな紙をちぎって貼り合わせて素敵な洋服を作りました。
お部屋の中では、たのしいピクニックが始まってるようですよ。
年中さんは、割りばし筆を使ってきれいな模様の洋服作りや、細かいところも切って貼って自分の顔を作り、じゃばら折りで長い手足を作りました。
お部屋の中の元気いっぱいの年中さんに、会いに来てくださいね。
年長さんの作品、ひとつめは紙粘土作品です。
まずは顔を作りますが、これをこねるのが大変。小さな手でやわらかくなるまでこねてこねて、今度は丸くします。すぐに乾燥してシワシワになってしまうので、手をぞうきんで湿らせながら形を作っていきます。どの子も真剣、いい表情で頑張っています。
そして、できあがった紙粘土に色を塗ります。ちょっとづつ色を混ぜながら、顔の色を塗り、洋服、髪の毛と進んでいきます。口の中や細かいところまで丁寧に塗っていくと、みるみるうちに作品も生き生きとしてきます。
一人一人、とてもいい表情の作品ができあがりました!ぜひ、じーっくり見ていただきたいです。お楽しみに!
そしてもうひとつ、ダンボールを使って、大きな街を作りました。
まずは、お家から持ってきたダンボールに合わせて画用紙を切り、貼り合わせた長い紙に思い思いの絵を描きました。
ダンボールに貼ると、それぞれのカラフルなお家ができました。みんなのお家が組み合わさると…。
遊戯室に広がったすてきな街に、こうご期待ください。
年長さん・年中さん・年少さん、どの子も集中して作った作品がいっぱいです。子どもたちからもたくさんお話を聞きながら、楽しい時間にしていただけたら嬉しいです。
明日、お待ちしています。